コンセプト & メソッド

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理想のカラダを手に入れると、ココロも変わる。「本当の自分らしさを見つける」ことがボディデザインプログラムの本質です

フィットネスやトレーニングでカラダを鍛え、理想のボディを実現すること。
それは、あなたのココロの中で”ずっとやりたかったこと”ではないでしょうか?
もしそうだとしたら、今こそ忙しい日常に埋もれかけている自分の姿を見つめ直してみてください。

私たちが取り組んでいるプログラムとは、運動のやり方のみをレクチャーするものではなく、減量だけが目的のダイエット法でもありません。

理想のボディデザインは必ず実現できる。カラダもココロもポジティブに磨く、足し算の考え方

引き算のダイエットより、足し算思考の“ボディデザイン”

ダイエット。今や現代人にとって永遠のテーマであるかもしれませんが、その考え方はもう古くなりつつあります。私たちは、単なる減量という引き算の考え方ではなく、これからは「ボディデザイン」という足し算の考え方をして欲しいと考えています。

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ボディデザインの本質とは、
・カラダを磨いて、ココロを元気に強くする
・自己像が生まれ変わり、すべてにおいて積極的になる
・想いと行動がリンクして、自分の中で圧倒的な好循環が生まれる
このような流れの中で、「本当の自分らしさ見つけること」なのです。

スタイリッシュなボディとは、”究極のファッション”

ファッションにこだわる人の根本には、「他者からの評価」と「自己満足」の2つを得たいという両義性が存在します。そして、そのファッション性への追求はさらに進化し、服装や髪型・メイクだけでなく中身=カラダについても同じ傾向が見られるようになりました。

現在、美容クリニック、スパ・エステ、マッサージ、フィットネスクラブ、その他関連サービスが続々と打ち出されていますが、これらのビジネスが拡大し続けているということは、カラダそのものを意識している人が増えていることの証です。価値観や美意識が、デコレーションする物からより本質的な自分自身のカラダへと移行してきているということでしょう。また、これらのサービスに関しても様々なボーダーラインがなくなってきました。以前はメイクアップと美肌は一線を画していましたが、今はその境界線がなくなってきていますし、フィットネスとエステもジャンルが近づいています。この理由も明らかで、カラダのことを真剣に見つめていけば、1つ1つの部分では考えられなくなるためです。顔だけ、脚だけのことを考えても「全体のファッション」として成立できません。

最終的に、人は自分のカラダを自分自身で一から作り上げることを望むようになっていくのだと思います。完全オーダーメイドのファッション(服)はそう易々と手に入る代物ではありませんから、その意味で、「ボディデザイン」とは個人ができる究極のカスタマイズで、究極のオリジナルだと言えるのです。

そして、この"服装や持ち物にこだわるよりも、自分のカラダで勝負したい!"という想いを具現化する有効な手段が、無酸素運動のメリットをフル活用した「ボディデザインプログラム」であり、カラダを健康的に美しくすることや際立たせることで、これまでファッションに求めていた両義性も充分にカバーすることができるようになります。

最小の努力で最大の効果を引き出し、状態をキープし続ける!

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自らカラダを動かし汗をかくことで得られる、本当の自己満足や充実感は格別です。
きっと、このことに異論を唱える人はいないでしょう。

しかし、多くの人にとって、仕事や家庭をはじめとする日々の社会生活とボディデザインするために必要な運動習慣(トレーニング実施)の折り合いをどうやってつけていくか?ということは現実的な課題です。

私は学生時代からかれこれ20年以上トレーニング(主に無酸素系の筋力トレーニング)を続けています。社会人になってからは会社業務も多忙を極め、週に1〜2回がやっととなってしまいましたが、試行錯誤の末に辿り着いた、”忙しくても実行できる自分仕様のメニュー”のおかげで体重・体脂肪等の体組成も殆ど変わらずキープしています。

このメニューは、無理なく続けられ且つ努力対効果が高いという点では、「自分仕様の最高の頑張り方」であり、私自身にとっても一生ものの財産とも言えるものです。

そういう意味では、「限られた時間で楽しく効率よく、トレーニングするにはどうするべきか?」「最小限の努力で最大の効果を出すにはどんなメニューがベストなのか?」を日々ど真剣に考えています。

ボディデザインプログラムは、一人ひとりの方の具体的な目標や体力レベルは勿論、限られた運動環境や頻度(&時間)をすべて伺った上で、完全オーダーメイドのトレーニングメニューを作成しています。

これは、無理なく続けられることを前提として、目標達成までの最短ルートをフルカスタマイズできる現実的かつ有効な手段です。

ボディデザインに特別な運動神経は必要ありません。
正しい頑張り方があれば、あとはやる気が失速しないようにモチベーションをキープするだけ。ボディデザインプログラムでは、3ヶ月・6ヶ月間の間、メンバーの皆さん一人ひとりの背中を優しく押し続けています。

プロジェクト思考で、成功ストーリーを描く。最短ルートで目標達成に導くボディデザインのメソッド

「理想のボディデザインは必ず実現できる」という私たちの基本コンセプトは、実は最初はなかなか想像しにくく、共感しづらいという意見のほうが多いです。
しかし、それは世の中にあふれるダイエットや体型改善に関する情報やモノのほとんどが、”それを難しいと思わせている”からなのです。

では、どうすればできると思えるか? そして、実現の確実性を高める方法とは?

目標達成までのプロセスを明確にし、成功へのストーリーを作る

ボディデザインプログラムでは、多くの実例を基に体系化した成功型プロセスを3段階7ステップに分け、最初から最後まで最短ルートで目標到達(頂上)に導きます。

これによって、ボディデザイン成功のプロセス全体が明確に見渡せるようになり、「自分でもやればできる!」と確信できるようになるのです。

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※このアプローチは、システム開発等で活用される「プロジェクトマネジメント」そのもので、計画実現を前提に段階毎の具体的行動を管理する手法です。

筋肉量を増やし、基礎代謝レベルを上げる

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現在の自分の体形をシェイプアップ(減量やメリハリ度UPなど)させようとすれば、どんな努力が必要だと思いますか?

一般的には、余分な体脂肪を直接的に消費させようと、有酸素運動に勤しんだり、食事制限などを真っ先に思い浮かべることが多いはずです。もちろん、それも有効な方法の一つ。

しかし、この方法には、「それらの努力をしっかりとコンスタントに続けられるか?!」「常に自分に厳しく、きちんと追い込むことができるか?!」といった必要条件が常について回ります。現実的にはかなり辛い作業でしょう。
モチベーションが高まっている時には、精神的にも集中して実践できると思いますが、それを継続するには時間的な余裕とストレスに打ち勝つ精神力が必要です。

そこでおすすめしたいのが、筋肉量を増やし、基礎代謝レベルを向上させることで、無理な食事量の制限もせず効率良くシェイプアップをすること!

なぜ筋肉が必要かというと、基礎代謝量の過半数が筋肉の中で消費されるからであり、同時に基礎代謝の内訳とも深い関係があるからです。代謝活動の大半は体温の維持に使われますが、基礎代謝が人間の全カロリー消費に占める割合は非常に高く、特に激しい運動をしていない場合には実に70%以上にもなります。

一般的には、日常的に激しい運動をしている人のほうが稀でしょうから、普通の人のカロリー消費量は基礎代謝がその多くを占めると言っても良いかもしれません。

ということは、基礎代謝レベルを向上させれば、何もしていなくても体が勝手にカロリーをどんどん消費してくれるということになるのです。

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これはとっても大きなメリットです。
だからこそ、筋肉をつけるとカラダがしっかりと引き締まると同時に太りにくい体質に変化するのです。ぜひとも、ストレスフルで無理なダイエットはすぐにやめて、少しずつ貯金を増やすように筋肉を増やしていきましょう!
(努力の成果を積み上げられるのが無酸素運動=筋力トレーニングの利点!)

トレーニングのチャンス(タイミング)を逃さない

もうこれからは、ストイックで時間のかかる有酸素運動に多くの時間を割いたり、現状のライススタイルを大きく変える必要はありません。

特別な道具も必要とせず、場所を選ばずに手軽にできる筋力系のトレーニングで着実に燃焼系の身体が作れます。そして、そのためにもぜひ着目してもらいたいのが自宅でのちょっとしたスキマ時間です。
自宅(部屋)で運動することの利点としては、運動したいと思ったときにすぐできる。要するに、「チャンス(タイミング)を逃さない」ということが第一に挙げられます。

そもそも、運動によって得られる体形マネジメントの成果が一時的なもので終わってしまっては全く意味がありませんので、大前提として、持続可能な運動習慣を身につけるべきです。大事なのは設備ではなく、目的やライフスタイルに応じて、無理なくコンスタントに継続できて、着実に成果につながる運動実践のノウハウ(プログラム)です。そういう意味では、在宅時のスキマ時間をフル活用できるトレーニングメニューは非常に有効な手段。やる気のコントロールと正しいトレーニングの実践方法を知り、続けられれば一人自室で行う“部屋トレ”で確実に成果を上げられます。

一方、ジムやスポーツクラブ等の場合、利用するには移動・着替えが必要で、通う毎に数時間単位の時間がかかります。そのため、他の用事とぶつかる(競合する)等、時間の調整にひと苦労、さらに月会費も必要になるため、通う頻度が少ない場合、割高感が大きいという心理面のハードルも。

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また、すべての人にジムやスポーツクラブにあるような高機能なトレーニング環境が必要なわけではありません。余程のアスリート体形を目指す場合を除いては、自宅で道具を使わずにできるトレーニング種目でも十分に効果を期待できます。
※現会員の8割以上は自宅のみで運動実施中、ジムと自宅併用のアドバイスも可能です。

これなら無理なく続けられますし、忙しい現代人にはぴったりの方法だと断言できます。

ジムやスポーツクラブを活用したほうが良い人は? マシントレーニング等、自重を超える負荷をかけた運動を行いたい場合は、ジム設備を活用するほうが効果的。また、スタジオでの賑やかなグループレッスンなどもジムやスポーツクラブならではのプログラムと言えるでしょう。

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