自分のカラダは、「自分自身で思い通りにボディデザインできる」
ぜひこのことに気づいてください。
きっと、近い将来にはそれが当たり前になります。
スタイリッシュなボディとは、いわば”究極のファッション”。
ファッションにこだわる人の根本には、「他者からの評価」と「自己満足」
の2つを得たいという両義性が存在します。
そして、そのファッション性への追求はさらに進化し、服装や髪型・メイク
だけでなく中身=カラダについても同じ傾向が見られるようになりました。
現在、美容クリニック、スパ・エステ、マッサージ、フィットネスクラブ、
その他関連サービスが続々と打ち出されていますが、これらのビジネス
が拡大し続けているということは、カラダそのものを意識している人が増
えていることの証です。
価値観や美意識が、デコレーションする物からより本質的な自分自身の
カラダへと移行してきているということでしょう。
また、これらのサービスに関しても様々なボーダーラインがなくなってきました。
以前はメイクアップと美肌は一線を画していましたが、今はその境界線がなくなってきていますし、
フィットネスとエステもジャンルが近づいています。この理由も明らかで、カラダのことを真剣に
見つめていけば、1つ1つの部分では考えられなくなるためです。顔だけ、脚だけのことを考えても
「全体のファッション」として成立できません。
最終的に、人は自分のカラダを自分自身で一から作り上げることを望むようになっていくのだと
思います。完全オーダーメイドのファッション(服)はそう易々と手に入る代物ではありませんから、
その意味で、「ボディデザイン」とは個人ができる究極のカスタマイズで、究極のオリジナルだと
言えるのです。
そして、この
"服装や持ち物にこだわるよりも、自分のカラダで勝負したい!"
という想いを具現化する有効な手段が、無酸素運動のメリットをフル活用した「ボディデザイン
プログラム」であり、カラダを健康的に美しくすることや際立たせることで、これまでファッションに
求めていた両義性も充分にカバーすることができるようになります。
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